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池田勇太、今平周吾が首位で決勝へ 松山英樹は4打差13位

更新日:2019/11/22 16:54
池田勇太、今平周吾が首位で決勝へ 松山英樹は4打差13位
4打差13位タイで決勝ラウンドを迎える松山英樹(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーのダンロップフェニックスは22日、宮崎県のフェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、賞金ランク1位の今平周吾、池田勇太が通算5アンダー首位タイに浮上した。

 通算4アンダー3位タイにコリン・モリカワ(米)、ハン・ジュンゴン(韓)、通算3アンダー5位タイに市原弘大、プラヤド・マークセン(タイ)らが続く。

 松山英樹は1番パー4で「9」を叩くなどスコアを4つ落とし、通算1アンダー13位タイに後退し、今年の全米オープンを制したゲーリー・ウッドランド(米)らと並んでいる。

 星野陸也、飛ばし屋のキャメロン・チャンプ(米)は通算2アンダー9位タイ、谷原秀人は通算1オーバー30位タイ、川村昌弘は通算2オーバー37位タイ、石川遼は通算5オーバー49位タイで2日目を終えた。

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