今平周吾が今季2勝目に王手 松山英樹は5打差8位で最終日へ
更新日:2019/11/23 17:41
掲載日:2019/11/23 17:00
国内男子ツアーのダンロップフェニックスは23日、宮崎県のフェニックスカントリークラブ(7,027ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、賞金ランク1位の今平周吾が7バーディ、2ボギーの「66」を記録し、通算10アンダー単独首位で今季2勝目に王手をかけた。
通算8アンダー単独2位にハン・ジュンゴン(韓)、通算7アンダー3位タイに出水田大二郎、スコット・ビンセント(ジンバブエ)、通算6アンダー5位タイにコリン・モリカワ(米)、スンス・ハン(米)、マックス・ホーマ(米)が続く。
2014年大会覇者の松山英樹は6バーディ、2ボギーの「67」で回り、通算5アンダー8位タイと、池田勇太、飛ばし屋のキャメロン・チャンプ(米)らと並んでいる。
谷原秀人、今年の全米オープンを制したゲーリー・ウッドランド(米)は通算2アンダー20位タイ、石川遼は通算1オーバー34位タイで3日目を終えた。