最終Rは中止 今平周吾が今季2勝目、松山英樹は8位
更新日:2019/11/24 11:32
掲載日:2019/11/24 11:24
24日、国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」(宮崎県/フェニックスカントリークラブ/7,027ヤード・パー71)の最終ラウンドは荒天のため中止。54ホールに短縮され、第3ラウンドを終えてトップの今平周吾が通算10アンダーで今季2勝目を挙げた。
通算8アンダー単独2位にハン・ジュンゴン(韓)、通算7アンダー3位タイに出水田大二郎、スコット・ビンセント(ジンバブエ)、通算6アンダー5位タイにコリン・モリカワ(米)、スンス・ハン(米)、マックス・ホーマ(米)が続いた。
松山英樹、キャメロン・チャンプ(米)、池田勇太は通算5アンダー8位タイ、谷原秀人、ゲーリー・ウッドランド(米)は通算2アンダー20位タイ、石川遼は通算1オーバー34位タイで大会を終えた。