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賞金ランクトップの今平が出遅れ 石川は3打差14位タイ

更新日:2019/11/28 17:08
賞金ランクトップの今平が出遅れ 石川は3打差14位タイ
賞金ランクトップの今平周吾はまさかの84位タイ発進。(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーのカシオワールドオープンは28日、高知県のKochi黒潮カントリークラブを舞台に第1ラウンドの競技を終了。今大会の結果次第では2年連続の賞金王が決まる今平周吾は、後半に崩れて2オーバー74の84位タイと大きく出遅れた。

 単独トップは7バーディ、1ボギーの6アンダー66でプレーした宮本勝昌。1打差の2位タイに堀川未来夢、川村昌弘、香妻陣一朗、小林伸太郎が並び、4アンダー68の6位タイには藤田寛之、武藤俊憲、片山晋呉らがつける展開となっている。

 また現在賞金ランキング5位で、逆転でのタイトル獲得には残り2戦連勝が絶対条件の石川遼は、ノーボギーの3アンダー69をマーク。賞金ランク2位のショーン・ノリス(南ア)などと14位タイの好位置につけた。

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