ララサバルが単独首位浮上 大会4勝シュワーツェルは11位で決勝Rへ
更新日:2019/11/30 10:46
掲載日:2019/11/30 10:45
欧州男子ツアーの新シーズン開幕戦「アルフレッド・ダンヒル選手権」は29日、南アフリカのレオパード・クリークCC(7,249ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、パブロ・ララサバル(スペイン)が3アンダー69をマーク。通算9アンダーにスコアを伸ばして単独首位に浮上した。
初日単独トップのウィル・ベセリン(オランダ)は1オーバー73を叩き、大会1勝のブランデン・グレイス(南ア)と並ぶ通算6アンダー2位タイに後退。大会4勝のチャール・シュワーツェル(南ア)はイーブンパー72で回り、通算2アンダー11位タイで2日目を終えた。
また元世界ランキングNo.1のアーニー・エルス(南ア)は1オーバー73でプレーして通算3オーバー61位タイ。カットラインギリギリで予選突破を果たしている。