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木戸愛が単独首位 安田祐香は5位、セキ・ユウティンは6位/国内女子ファイナルQT

更新日:2019/12/04 17:09
木戸愛が単独首位 安田祐香は5位、セキ・ユウティンは6位/国内女子ファイナルQT
2日目を終えて単独トップとなった木戸愛。(写真:Getty Images)

 

 国内女子ツアーの来季シード権をかけたファイナルQTが4日、埼玉県のこだまゴルフクラブ(パー72)で第2ラウンドが行われ、木戸愛が通算10アンダーで単独トップとなった。

 1打差の単独2位に河野杏奈、通算7アンダー3位タイに木村彩子とフェービー・ヤオ(台)。先月のプロテストに合格した安田祐香が通算6アンダー単独5位、同じくプロテストに受かったセキ・ユウティン(中)らが通算5アンダー6位タイで続く。

 このほか、臼井麗香、アン・シネ(韓)は通算1アンダー17位タイ、渡邉彩香が通算1オーバー31位タイにつけるが、松森彩夏は通算4オーバー63位タイ、香妻琴乃は通算8オーバー87位タイに沈んでいる。

 ファイナルQTは4日間(72ホール)の日程で行われ、35位前後の選手が来季ツアー前半戦の出場権を獲得する。

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