星野陸也が単独首位で週末へ 逆転賞金王を狙うノリスは2位、今平周吾は7位
更新日:2019/12/06 15:59
掲載日:2019/12/06 15:45
国内男子ツアーの最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は6日、東京都の東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、星野陸也が1イーグル、1バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算6アンダー単独首位で週末を迎える。
1打差単独2位に逆転での賞金王を狙うショーン・ノリス(南ア)、2打差3位タイに前週大会Vの金庚泰(韓)、黄重坤(韓)、ブラッド・ケネディ(豪)、アンソニー・クウェイル(豪)が続く。
賞金ランク1位の今平周吾は3バーディ、3ボギーの「70」とし、通算3アンダー単独7位。2015年以来の大会2勝目を狙う石川遼は通算2アンダー8位タイ、昨季覇者の小平智は通算1アンダー11位タイで2日目を終えている。