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アマチュアの金谷拓実は2打差4位で決勝へ 豪州で有力選手と上位争い

更新日:2019/12/06 16:46
アマチュアの金谷拓実は2打差4位で決勝へ 豪州で有力選手と上位争い
4位タイで決勝ラウンドに進んだアマチュアの金谷拓実(写真:Getty Images)

 

 豪州ツアーのオーストラリアン・オープンは6日、同地のオーストラリアンGCを舞台に第2ラウンドの競技を終了。初日首位タイ発進のアマチュア金谷拓実(東北福祉大3年)は2アンダー69で回り、首位と2打差の通算8アンダー4位タイと上位をキープした。

 通算10アンダー単独トップに米ツアー1勝のマット・ジョーンズ(豪)。通算9アンダー2位タイに欧州ツアー14勝の実力者ポール・ケイシー(英)らが続き、金谷と並ぶ4位タイにも2010年の全英オープン覇者ルイス・ウーストハウゼン(南ア)がつけている。

 一方、アダム・スコット(豪)は通算イーブンパー72位タイ、セルヒオ・ガルシア(スペイン)は通算2オーバー94位タイ、アーニー・エルス(南ア)は通算7オーバー126位タイで予選落ち。もうひとりの日本勢、アマチュアの山脇健斗(カリフォルニア大バークレー校1年)も通算3オーバー101位タイで決勝ラウンド進出を逃した。

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