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昨季覇者のハーマン&キジーア組、レクシー&オヘア組は出遅れ

更新日:2019/12/14 14:41
昨季覇者のハーマン&キジーア組、レクシー&オヘア組は出遅れ
レクシー・トンプソン&ショーン・オヘアは9打差11位発進(写真:Getty Images)

 

 元世界ランク1位の“レジェンド”グレッグ・ノーマン(豪)がホストを務めるQBEシュートアウトがフロリダのチバロンGCで第1ラウンドがスクランブル方式(2人がティーショットを打ち、良い方のボールを採用。そこからまた2人が第2打を打ち、良い方を選択)で行われた。

 ライアン・パーマー(米)&ハロルド・ヴァーナーIII(米)が1イーグル、15バーディの「55」を叩き出し、17アンダー単独首位に立っている。

 15アンダー単独2位にジェイソン・コクラック(米)&J.T.ポストン(米)、14アンダー3位タイにチャーリー・ホフマン(米)&ケビン・キスナー(米)、ローリー・サバティーニ(南ア)ケビン・ツウェイ(米)が続く。

 昨季覇者のブライアン・ハーマン(米)&パットン・キジーア(米)は10アンダー10位タイ、レクシー・トンプソン(米)&ショーン・オヘア(米)は8アンダー単独11位と出遅れている。

 2日目は変則オルタネート方式(2人がそれぞれティーショットを打ち、良かった方のボールを選択。選択されなかった方が2打目を打ち、交互にプレーする)で行われる。

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