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ウルフ「辛抱強くプレーすることができた」 新ドライバーで好発進

更新日:2020/01/03 20:04
ウルフ「辛抱強くプレーすることができた」 新ドライバーで好発進
SIMドライバーを打つマシュー・ウルフ(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズは2日、ハワイのプランテーションC at カパルア(7,518ヤード・パー73)で第1ラウンドが行われ、マシュー・ウルフ(米)は4アンダー5位タイにつけた。

 ウルフは今大会からテーラーメイドの新作ドライバー「SIM」を使用し、この日のドライビングディスタンスは平均301.5ヤードを記録。「回っているうちにスイングが良くなって、いいショットが打てるようになった」と新ドライバーを含め、ショットには手ごたえを感じているようだ。

 ウルフに加え、ダスティン・ジョンソン(米)やジョン・ラーム(スペイン)が「SIM」シリーズ、昨季覇者のザンダー・シャウフェレ(米)はキャロウェイの新作「MAVRIK」ドライバーを使うなどテストを兼ねプレーしている。

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