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浅地洋佑が4打差7位で決勝Rへ 大槻智春は15位

更新日:2020/01/10 18:48
浅地洋佑が4打差7位で決勝Rへ 大槻智春は15位
7位タイで決勝ラウンドに進んだ浅地洋佑(写真:Getty Images)

 

 アジアンツアーの香港オープンは10日、香港GC(パー70)を舞台に第2ラウンドが行われ、ウェイド・オームズビー(豪)が4アンダー66をマークし、通算9アンダー単独首位に浮上した。

 2打差単独2位にS.S.P.チョウラシア(インド)、3打差3位タイに昨季賞金王であるジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)らが続く。

 日本勢は浅地洋佑が4アンダー66でプレーし、通算5アンダーで全英オープン覇者シェーン・ローリー(アイルランド)らと並ぶ7位タイ。初日首位タイ発進の大槻智春は1オーバー71と伸ばせず、通算4アンダー15位タイに後退した。

 また、昨年アジア下部ツアーで日本人として初の賞金王に輝いた22歳の関藤直熙は「67」で回り、通算イーブンパーで初日81位タイから42位タイに順位を上げて予選を突破している。

 一方で片岡大育は通算4オーバー85位タイ、水野眞惟智は通算6オーバー97位タイで予選落ちした。

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