プルカネンが単独首位に浮上 川村昌弘は予選落ち
更新日:2020/01/11 11:53
掲載日:2020/01/11 11:30
欧州とサンシャインツアー(南ア)共催の南アフリカオープンは10日、南アフリカのランドパークGC(7,506ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、ツアー初優勝を狙うタピオ・プルカネン(フィンランド)が5バーディ、ノーボギーの「66」を叩き出し、通算11アンダー単独首位に浮上した。
1打差2位タイにジャコ・アレス、トレバー・フィッシャーJr.、サーストン・ローレンス、アマチュアのジェイデン・シェパーら地元南アフリカ勢が上位につけている。
日本から唯一出場の川村昌弘は5バーディ、5ボギーの「71」とスコアを伸ばせず、通算1アンダー116位タイで予選落ちとなった。
昨季覇者のルイス・ウーストハウゼン(南ア)は通算8アンダー11位タイ、ショーン・ノリス(南ア)は通算5アンダー44位タイで2日目を終えた。