大槻智春が「67」で9位に浮上 関藤直熙は19位、浅地洋佑は52位
更新日:2020/01/11 18:17
掲載日:2020/01/11 18:00
アジアンツアーの2020年シーズン開幕戦「香港オープン」は11日、香港GC(パー70)で第3ラウンドが行われ、ウェイド・オームズビー(豪)が4アンダー66をマークし、通算13アンダー単独首位で最終日を迎える。
日本勢は、大槻智春が6バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「67」で回り、通算7アンダー9位タイに浮上。昨年アジア下部ツアーで日本人初の賞金王に輝いた関藤直熙は通算5アンダー19位タイ、浅地洋佑は通算イーブンパー52位タイで3日目を終えた。
昨季賞金王のジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)は通算9アンダー3位タイ、昨年の全英オープン覇者のシェーン・ローリー(アイルランド)、トニー・フィナウ(米)は通算7アンダー9位タイにつけている。