ツアー2勝目のスミスは31位、松山英樹は21位浮上/男子世界ランク
更新日:2020/01/14 10:38
掲載日:2020/01/13 16:51
12日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイでツアー通算2勝目を挙げたキャメロン・スミス(豪)が前週の54位から31位にジャンプアップ。同大会12位タイに入った松山英樹は1ランクアップの21位に浮上した。
松山以外の日本勢は、今平周吾が3ランクダウンの33位に後退。石川遼は83位、星野陸也は109位、堀川未来夢は134位となっている。
欧州とサンシャインツアー(南ア)共催の南アフリカオープンを制したブランデン・グレイス(南ア)は56人抜きの73位まで順位を上げた。
また、1位のブルックス・ケプカ(米)から10位のトミー・フリートウッド(英)までの上位陣に変動はなかった。