シニアデビューのエルスが8位に急浮上 実力者が上位に並ぶ
更新日:2020/01/18 13:05
掲載日:2020/01/18 13:04

米チャンピオンズツアーの開幕戦「三菱エレクトリック チャンピオンシップ at フアラライ」は17日、ハワイのフアラライGC(パー72)で第2ラウンドが行われ、ウッディ・オースティン(米)が「68」をマークして通算11アンダー単独トップに浮上した。
1打差単独2位にベルンハルト・ランガー(独)、2打差3位タイにフレッド・カプルス(米)、ミゲール・A・ヒメネス(スペイン)と上位にはビッグネームが続いている。
昨年10月17日に50歳を迎え、今大会がシニアツアーデビューとなるアーニー・エルス(南ア)も初日の出遅れを挽回。1イーグル、6バーディ、1ボギーの7アンダー65を叩き出し、通算7アンダーで前日の30位タイから8位タイに順位を上げた。