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畑岡奈紗は惜敗 ロペスがプレーオフ7ホール目で優勝

更新日:2020/01/21 12:06
畑岡奈紗は惜敗 ロペスがプレーオフ7ホール目で優勝
畑岡奈紗は惜しくも敗れた(写真:Getty Images)

 

 米女子ツアー◇ダイアモンド・リゾート・トーナメント・オブ・チャンピオンズ◇20日◇米フロリダ州◇フォーシーズン・ゴルフ&スポーツ・クラブ・オーランド(6645・パー71)

 日没順延となったプレーオフ(18番パー3の繰り返し)が午前8時に再開され、ギャビー・ロペス(メキシコ)が畑岡奈紗を下し、2018年11月のブルーベイLPGA以来のツアー通算2勝目を手にした。

 再開後の6ホール目はロペスが1オン2パット、畑岡が2オン1パットのパーで引き分け。7ホール目はロペスが約7メートル、畑岡が約3メートル(下りフック)につける。ロペスが先に決め、畑岡のパットは左に抜けてしまい決着がついた。

 前日の最終ラウンドは通算13アンダーでロペス、畑岡、インビー・パーク(韓)が並び、プレーオフへ突入。3ホール目でパークが脱落した後、ロペスと畑岡は4ホール目、5ホール目と互いにパーと譲らず日没順延となった。

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