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ペパレルが単独首位に浮上 川村昌弘は18位、今平周吾は予選落ち

更新日:2020/01/25 15:09
ペパレルが単独首位に浮上 川村昌弘は18位、今平周吾は予選落ち
通算2アンダー18位タイで週末を迎える川村昌弘(写真:Getty Images)

 

 欧州ツアーのオメガ・ドバイデザートクラシックは24日、アラブ首長国連邦のエミレーツGC(7,353ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、2打差3位タイから出たエディ・ペパレル(英)が7バーディ、2ボギーの「67」を記録し、通算8アンダー単独首位に浮上した。

 1打差2位タイに昨季覇者のブライソン・デシャンボー(米)、ディーン・バーメスター(南ア)、ロバート・カールソン(スウェーデン)、2打差5位タイにロメイン・ランガスキュー(仏)、呉阿順(中)が続く。

 2打差3位タイから出た川村昌弘は4バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「73」と落とし、通算2アンダー18位タイに後退。今平周吾は3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「74」と伸ばせず、通算11オーバーで予選落ちとなった。

 トミー・フリートウッド(英)は通算4アンダー11位タイ、シェーン・ロウリー(アイルランド)は通算3アンダー15位タイ、セルヒオ・ガルシア(スペイン)は通算1アンダー単独25位、前週Vのリー・ウェストウッド(英)は通算2オーバー54位タイで2日目を終えた。

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