フィナウが「62」で単独首位に浮上 松山英樹は28位タイで最終日へ
更新日:2020/02/02 10:03
掲載日:2020/02/02 08:30
米男子ツアーのウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープンは1日、アリゾナ州のTPCスコッツデール(7,261ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、トニー・フィナウ(米)が単独首位に浮上した。
6打差12位タイから出たフィナウは1イーグル、7バーディ、ノーボギーの「62」を記録。通算16アンダーで2016年のプエルトリコ・オープン以来となるツアー通算2勝目に王手をかけた。
1打差単独2位にウェブ・シンプソン(米)、2打差3位タイにJ.B.ホームズ(米)、ハドソン・スワフォード(米)、3打差5位タイにザンダー・シャウフェレ(米)らが続く。
55位タイから出た松山英樹は、8バーディ、2ボギーの「65」で回り、通算7アンダー28位タイに浮上している。
ジョン・ラーム(スペイン)は通算10アンダー11位タイ、ジャスティン・トーマス(米)は通算8アンダー21位タイ、昨季覇者のリッキー・ファウラー(米)は通算5アンダー40位タイで3日目を終えた。