欧州ツアーと豪ツアーの共催大会 日本から谷原秀人が出場
更新日:2020/02/05 11:37
掲載日:2020/02/05 11:36
欧州ツアーと豪ツアーの共催大会「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」は6日、オーストラリアの13thビーチGCを舞台に開幕。日本からは谷原秀人が出場する。
予選はビーチコースとクリークコース、決勝はビーチコースで行われる。36ホール終了時点の上位60人が第3ラウンドへ進み、54ホール終了時点の上位35人が最終ラウンドに進出する。また、同じ方式で同時に米女子ツアーと豪女子ツアーの共催大会も行われる。
昨季大会は、3打差4位から最終日をスタートしたデビッド・ロー(スコットランド)が6アンダー66をマーク。通算18アンダーまでスコアを伸ばし、逆転優勝を果たした。
連覇を狙うローをはじめ、2週前の「オメガ・ドバイデザートクラシック」でツアー初優勝を飾ったルーカス・ハーバート(豪)、2006年の全米オープン覇者ジェフ・オギルビー(豪)、リ・ハオトン(中)らがエントリーしている。