河本結が米ツアー2戦目に挑む 横峯さくら、山口すず夏らも参戦
更新日:2020/02/05 12:51
掲載日:2020/02/05 12:41
米女子ツアーと豪女子ツアーの共催大会「ISPSハンダ・ヴィック・オープン」は6日、オーストラリアの13thビーチGCを舞台に開幕。河本結、横峯さくら、山口すず夏、杉原彩花、上原彩子、野村敏京、笹生優花が参戦する。
予選はビーチコースとクリークコース、決勝はビーチコースで行われる。36ホールを終え上位60人が第3ラウンドへ進み、54ホールを終えた上位35人が最終ラウンドに進出する。また、同じ方式で同時に欧州男子ツアーと豪男子ツアーの共催大会も行われる。
河本は2週前の「ゲインブリッジLPGA at ボカ・リオ」で米ツアーデビューを果たし、堂々の8位タイフィニッシュ。今大会が2戦目となる。杉原は先月のオーストラリア女子ツアーのQTで6位に入り、今回の出場資格を獲得した。
昨年の「KPMG女子PGA選手権」を制したハンナ・グリーン、米女子ツアー通算41勝のカリー・ウェブ、イ・ミンジら地元オーストラリア勢をはじめ、昨季大会でツアー初優勝を挙げたセリーヌ・ブティエ(仏)も連覇をかけて参戦。イ・ジョンウン6(韓)、ユ・ソヨン(韓)、申ジエ(韓)らもエントリーしている。