松山英樹が「64」で11位に急浮上 マキロイ、クーチャー、スコットが首位
更新日:2020/02/22 09:37
掲載日:2020/02/16 09:00
米男子ツアーのジェネシス招待は15日、米カリフォルニア州のリビエラCC(7,322ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、57位タイから出た松山英樹が1イーグル、6バーディ、1ボギーの「64」を叩き出し、通算6アンダー11位タイに急浮上した。
通算10アンダー首位タイは世界ランク1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、マット・クーチャー(米)、アダム・スコット(豪)。1打差4位タイにラッセル・ヘンリー(米)ら、2打差6位タイにダスティン・ジョンソン(米)らが続く。
ブルックス・ケプカ(米)は通算3アンダー28位タイ、ザンダー・シャウフェレ(米)は通算2アンダー36位タイ、ジョーダン・スピース(米)、ジャスティン・ローズ(英)は通算1アンダー46位タイで3日目を終えた。
大会ホストのタイガー・ウッズ(米)は2バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの「76」と崩し、通算5オーバー63位タイに後退している。