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「全てがうまく機能していた」マキロイが世界No.1の実力で単独トップ発進

更新日:2020/02/21 15:57
「全てがうまく機能していた」マキロイが世界No.1の実力で単独トップ発進
単独首位発進となったローリー・マキロイ(写真:Getty Images)

 

 20日、世界選手権シリーズのWGC-メキシコ選手権(メキシコ/クラブ・デ・ゴルフ・チャペルテペック)は第1ラウンドが終了。世界ランキング1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)が1イーグル、5バーディ、1ボギーの「65」を叩き出し、6アンダー単独首位に立った。

 インスタートのマキロイは、2ホール目の11番パー5で幸先良くイーグルを奪取するなど、前半を3アンダーで折り返す。後半に入っても6番までに1つスコアを伸ばすと、8番、9番を連続バーディで締めくくり、リーダーボードの最上段を射止めた。

「自分がやっていることに満足しているし、自分のゴルフにも満足している」と自信をのぞかせるマキロイ。さらに「今日は僕のゴルフの全てがうまく機能していた」と語ると、「パットが良かったのが大きかった。先週は新しいものを使ったけど、思ったようにいかなかったんだ」と、使用パターを戻したことが好発進につながったと話していた。

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