松山英樹は9位後退 トーマスが今季3勝目に王手、今平周吾41位、石川遼70位
更新日:2020/02/23 09:39
掲載日:2020/02/23 09:28
世界選手権シリーズのWGC-メキシコ選手権は22日、メキシコのクラブ・デ・ゴルフ・チャペルテペック(7,345ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、2打差4位タイから出た松山英樹は5バーディ、5ボギーの「71」と伸ばせず、通算9アンダー9位タイに後退した。
今平周吾は通算1オーバー41位タイ、石川遼は通算12オーバー70位タイで3日目を終えている。
ジャスティン・トーマス(米)が8バーディ、2ボギーの「65」を記録し、通算15アンダー単独首位で今季3勝目に王手をかけた。
通算14アンダー2位タイにパトリック・リード(米)ら、通算11アンダー4位タイにコースレコードの「61」を叩き出したジョン・ラーム(スペイン)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ブライソン・デシャンボー(米)が続く。
前週Vのアダム・スコット(豪)は通算3アンダー24位タイ、昨季覇者で大会4勝目を狙うダスティン・ジョンソン(米)は通算1オーバー41位タイ、ジョーダン・スピース(米)は通算4オーバー55位タイで最終日を迎える。