米ツアー再開初戦はメジャー級のフィールド ウッズ、松山は不在
更新日:2020/06/06 12:07
掲載日:2020/06/06 12:00
新型コロナウイルス感染拡大の影響で3月から中断していた米男子ツアーがついに再開する。
再開初戦となるチャールズ・シュワブ・チャレンジ(6月11日〜/米テキサス州/コロニアルCC)は招待大会なため、限られたフィールドにはなっているが、公開されたエントリーリストを見ると、世界ランク1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、同2位のジョン・ラーム(スペイン)、同3位のブルックス・ケプカ(米)、同4位のジャスティン・トーマス(米)、同5位のダスティン・ジョンソン(米)の名が。
とにかく豪華なフィールドだ。フィル・ミケルソン(米)、バッバ・ワトソン(米)、ジェイソン・デイ(豪)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)、シェーン・ロウリー(アイルランド)、ゲーリー・ウッドランド(米)、ジャスティン・ローズ(英)、ジョーダン・スピース(米)、ダニー・ウィレット(英)、ウェブ・シンプソン(米)、パトリック・リード(米)と多くのメジャー覇者が揃った。
また、マット・クーチャー(米)、リッキー・ファウラー(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)、マシュー・ウルフ(米)、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)らに加え、シニアツアーからベルンハルト・ランガー(独)、スコット・マッキャロン(米)、スティーブ・ストリッカー(米)らが出場する。
タイガー・ウッズ(米)や松山英樹は不在だが再開初戦のフィールドはメジャー大会のよう。なお、今大会は無観客で実施される。