シンプソンが首位、ランガー28位 松山英樹は予選落ち
更新日:2020/06/20 10:10
掲載日:2020/06/20 10:06
米男子ツアーのRBCヘリテイジは19日、米サウスカロライナ州のハーバータウンGL(7,099ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、ウェブ・シンプソン(米)が「65」で回り、通算12アンダー単独トップに立った。
通算11アンダー2位タイにブライソン・デシャンボー(米)、コーリー・コナーズ(カナダ)、通算10アンダー4位タイにライアン・パーマー(米)、マシュー・フィッツパトリック(英)が続く。
松山英樹は後半に3バーディを奪いトータル3バーディ、2ボギーの「70」とスコアを伸ばして終えたが、通算2オーバー131位タイで予選落ちを喫した。
62歳のベルンハルト・ランガー(独)は4つ伸ばし通算6アンダー28位タイで予選を通過。また、ブルックス・ケプカ(米)は通算9アンダー6位タイ、ダスティン・ジョンソン(米)は通算8アンダー11位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算5アンダー45位タイで決勝ラウンドへ進む。
なお、ツアー通算5勝のニック・ワトニー(米)は第2ラウンド前に新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たため棄権している。