シンプソンは5位、DJは4年ぶりトップ5陥落 松山英樹23位/男子世界ランク
更新日:2020/06/22 17:06
掲載日:2020/06/22 17:00
21日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのRBCヘリテイジで今季2勝目を挙げたウェブ・シンプソン(米)は前週9位から5位に浮上。シンプソンがトップ5に入るのは8年ぶりのことである。
上位陣は、1位ローリー・マキロイ(北アイルランド)、2位ジョン・ラーム(スペイン)、3位ジャスティン・トーマス(米)、4位ブルックス・ケプカ(米)と変動なし。
シンプソンが5位に浮上したことで、ダスティン・ジョンソン(米)は6位に後退。同選手がトップ5から陥落するのは2016年6月以来のこと。
RBCヘリテイジで予選落ちを喫した松山英樹は23位。その他日本勢は、今平周吾が43位、石川遼が98位、星野陸也が118位となっている。