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黄金世代の田中瑞希が単独首位で決勝へ 渋野日向子は予選落ち

更新日:2020/06/26 18:39
黄金世代の田中瑞希が単独首位で決勝へ 渋野日向子は予選落ち
単独首位で決勝ラウンドを迎える田中瑞希(写真:Getty Images/JLPGA)

 

 国内女子ツアー開幕戦のアース・モンダミンカップは26日、千葉県のカメリアヒルズカントリークラブ(6,622ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、2打差7位タイから出た黄金世代の田中瑞希が7バーディ、2ボギーの「67」を記録し、通算9アンダー単独首位に浮上した。

 通算6アンダー2位タイに李知姫(韓)、2017年覇者の鈴木愛、渡邉彩香、通算5アンダー5位タイに大里桃子、葭葉ルミ、臼井麗香らが続く。

 世界ランク4位の畑岡奈紗、原英莉花は通算3アンダー15位タイ、河本結は通算2アンダー25位タイ、新垣比菜、上田桃子、松田鈴英は通算1アンダー34位タイ、ルーキーの安田祐香と吉田優利は通算1オーバー56位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

 渋野日向子は3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「74」と落とし、通算2オーバー71位タイとカットラインに1打及ばず予選落ちを喫した。

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