松山英樹、ラーム、ケプカらが次週の新規大会にエントリー
更新日:2020/07/04 10:24
掲載日:2020/07/04 10:22
来週行われる米男子ツアーの新規大会、ワークデイ・チャリティ・オープン(7月9〜12日/米オハイオ州/ミュアフィールド・ビレッジGC)のエントリーが3日午後5時に締め切られた。
タイガー・ウッズ(米)は出場しないが、松山英樹、世界ランク2位のジョン・ラーム(スペイン)、同5位のブルックス・ケプカ(米)、同11位のザンダー・シャウフェレ(米)、同13位のジャスティン・ローズ(英)が出場する。
また、ジェイソン・デイ(豪)、シェーン・ロウリー(アイルランド)、フィル・ミケルソン(米)、コリン・モリカワ(米)、ジョーダン・スピース(米)、バッバ・ワトソン(米)、マシュー・ウルフ(米)、ゲーリー・ウッドランド(米)らがエントリーした。
今大会は、7月9日から開催予定だったジョン・ディア・クラシックの中止を受けて決まった代わりの試合。ビジネスソフトウェア開発などの事業を行うワークデイが冠スポンサーである。なお、翌週のザ・メモリアル・トーナメントもミュアフィールド・ビレッジGCで行われる。