松山英樹は7打差13位タイに浮上 ウルフが単独首位
更新日:2020/07/05 09:22
掲載日:2020/07/05 08:45
米男子ツアーのロケット・モーゲージ・クラシックは4日、米ミシガン州のデトロイトGC(7,334ヤード・パー72)で第3ラウンドが行われ、松山英樹は通算12アンダー13位タイに浮上した。
55位タイから出た松山は7バーディ、ノーボギーの「65」を記録。ホールアウト時は暫定首位タイに立つなど猛チャージを見せた。
通算19アンダー単独首位は「64」を叩き出したマシュー・ウルフ(米)。2019年7月の3Mオープン以来となるツアー通算2勝目に王手をかけている。
通算16アンダー2位タイにブライソン・デシャンボー(米)、ライアン・アーマー(米)、通算14アンダー4位タイにトロイ・メリット(米)ら、通算13アンダー8位タイにウェブ・シンプソン(米)らが続く。
トニー・フィナウ(米)は通算11アンダー19位タイ、リッキー・ファウラー(米)は通算9アンダー40位タイ、キャメロン・チャンプ(米)は通算8アンダー49位タイで3日目を終えた。