デシャンボーが逆転でツアー通算6勝目 松山英樹は21位
更新日:2020/07/06 09:56
掲載日:2020/07/06 09:00
米男子ツアーのロケット・モーゲージ・クラシックは5日、米ミシガン州のデトロイトGC(7,334ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、ブライソン・デシャンボー(米)が逆転で制した。
3打差2位タイから出たデシャンボーは8バーディ、1ボギーの「65」を記録し通算23アンダーで、2018年のシュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープン以来となるツアー通算6勝目を挙げた。
通算20アンダー単独2位にマシュー・ウルフ(米)、通算18アンダー単独3位にケビン・キスナー(米)、通算16アンダー4位タイにティレル・ハットン(英)、ダニー・ウィレット(英)らが続いた。
13位タイから出た松山英樹は5バーディ、2ボギー、1ダブルボギー「71」でプレーし、通算13アンダー21位タイで大会を終えた。