トーマスがWGCの優勝予想1位 松山英樹は圏外
更新日:2020/07/28 17:30
掲載日:2020/07/28 17:15
米男子ツアーは27日、世界選手権シリーズのWGC-フェデックス・セントジュード招待(30日〜/米テネシー州/TPCサウスウィンド)の優勝予想を発表し、ジャスティン・トーマス(米)を1位に推した。
トーマスは6月にツアーが再開してから5試合に出場し、4度のトップ20入り。3週前のワークデイ・チャリティ・オープンでは単独2位に入った。2018年大会覇者が今季3勝目を狙う。
2位は、2週前のザ・メモリアル・トーナメントを制し、自身初の世界ランク1位に輝いたジョン・ラーム(スペイン)。3位にブライソン・デシャンボー(米)がランクインした。
以下、4位にティレル・ハットン(英)、5位にウェブ・シンプソン(米)、8位にザンダー・シャウフェレ(米)、11位にローリー・マキロイ(北アイルランド)、13位にジェイソン・デイ(豪)、18位にパトリック・リード(米)が入った。
2017年大会覇者の松山英樹は20人が選出された優勝予想には入らず圏外となっている。