松山英樹は6打差15位タイ発進 昨季Vのケプカが単独首位
更新日:2020/07/31 08:46
掲載日:2020/07/31 08:45
世界選手権シリーズのWGC-フェデックス・セントジュード招待は30日、米テネシー州のTPCサウスウィンド(7,277ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は4バーディ、2ボギーの「68」で回り、2アンダー15位タイと好スタートを決めた。
8アンダー単独首位に昨季覇者のブルックス・ケプカ(米)。6アンダー2位タイにリッキー・ファウラー(米)、ブレンドン・トッド(米)、5アンダー単独4位にカン・スンホン(韓)、4アンダー5位タイにジャスティン・トーマス(米)、マット・クーチャー(米)らが続く。
フィル・ミケルソン(米)、ブライソン・デシャンボー(米)は3アンダー9位タイ、世界ランク1位のジョン・ラーム(スペイン)はイーブンパー36位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は3オーバー67位タイで初日を終えた。