松山英樹は33位で週末へ 今季2勝のトッドが首位
更新日:2020/08/01 08:25
掲載日:2020/08/01 08:23
世界選手権シリーズのWGC-フェデックス・セントジュード招待は31日、米テネシー州のTPCサウスウィンド(7,277ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は3バーディ、4ボギーの「71」と落とし、通算1アンダー33位タイで週末を迎える。
今季2勝のブレンドン・トッド(米)が通算11アンダー単独首位。通算9アンダー単独2位にリッキー・ファウラー(米)、通算7アンダー3位タイに昨季覇者のブルックス・ケプカ(米)、チェズ・リアビ(米)、アン・ビョンホン(韓)が続く。
ジャスティン・トーマス(米)は通算4アンダー12位タイ、フィル・ミケルソン(米)、ダスティン・ジョンソン(米)、ジョーダン・スピース(米)は通算3アンダー15位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算1アンダー33位タイ、世界ランク1位のジョン・ラーム(スペイン)は通算4オーバー62位タイで2日目を終えた。