メリットがツアー通算3勝目に王手 バラクーダ選手権
更新日:2020/08/02 14:03
掲載日:2020/08/02 14:02
米男子ツアーのバラクーダ選手権は1日、カリフォルニア州のタホ・マウンテン・クラブ・オールド・グリーンウッドC(7,390ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われた。
5位タイから出たトロイ・メリット(米)が14ポイントを積み重ね、通算33ポイントで単独首位に浮上。ツアー通算3勝目に王手をかけた。
通算29ポイント2位タイにマーベリック・マクニーリ(米)、エミリアーノ・グリーヨ(アルゼンチン)、通算28ポイント単独4位にロバート・ストレブ(米)が続く。
今大会はステーブルフォード方式が採用されており、各ホールで決められたスコアより何打良いか、悪いかによってポイントが付与され、獲得した合計ポイントで争われる。
【ポイントの詳細】
アルバトロス「+8」
イーグル「+5」
バーディ「+2」
パー「0」
ボギー「-1」
ダボルボギー以上「-3」