ウッズは3打差20位発進 松山英樹48位、石川遼90位
更新日:2020/08/07 11:57
掲載日:2020/08/07 11:45
海外男子メジャーの全米プロゴルフ選手権は6日、米カリフォルニア州のTPCハーディングパーク(7,234ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、大会4勝のタイガー・ウッズ(米)は2アンダー20位タイと好発進を切った。
首位タイは5アンダー「65」で回ったジェイソン・デイ(豪)と今季2勝のブレンドン・トッド(米)。デイは2015年大会以来のメジャー通算2勝目を狙う。
3連覇を目指すブルックス・ケプカ(米)は4アンダー3位タイとザンダー・シャウフェレ(米)、ジャスティン・ローズ(英)、マーティン・カイマー(独)らと並んでいる。
3アンダー12位タイにトニー・フィナウ(米)、ゲーリー・ウッドランド(米)、リ・ハオトン(中)ら、2アンダー20位タイにウッズ、ブライソン・デシャンボー(米)、アダム・スコット(豪)、パトリック・リード(米)らが続く。
松山英樹は2バーディ、2ボギーのイーブンパー48位タイ、石川遼は2バーディ、4ボギーの2オーバー90位タイで終えた。