新人の西郷真央、19歳の後藤未有が首位　安田祐香は予選落ち

　国内女子ツアーのNEC軽井沢72ゴルフトーナメントは15日、長野県の軽井沢72ゴルフ 北コース（6,710ヤード・パー72）で第2ラウンドが行われ、18歳のルーキー・西郷真央、「66」を叩き出した19歳の後藤未有が通算8アンダー首位タイで並んだ。

　通算7アンダー3位タイに川岸史果、葭葉ルミ、笹生優花ら、通算6アンダー8位タイに藤田さいき、金澤志奈ら、通算5アンダー12位タイに菊地絵理香、有村智恵、宮里美香、永井花奈らが続く。

　比嘉真美子は通算4アンダー23位タイ、鈴木愛、松田鈴英は通算3アンダー29位タイ、渡邉彩香、勝みなみは通算2アンダー37位タイ、大里桃子、吉田優利は通算1アンダー45位タイで最終日へ。

　ホステスプロの安田祐香、小祝さくらは通算イーブンパー56位タイ、昨季覇者の穴井詩は通算1オーバー64位タイ、上田桃子、原英莉花は通算3オーバー77位タイ、新垣比菜は通算4オーバー87位タイで予選落ちとなった。