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S.ルイスが3年ぶりV 畑岡奈紗、野村敏京は12位

更新日:2020/08/17 11:33
S.ルイスが3年ぶりV 畑岡奈紗、野村敏京は12位
優勝したステイシー・ルイス(写真:Getty Images)

 

 米女子ツアーのアバディーン・スタンダード・インベストメンツ・スコットランド女子オープンは16日、スコットランドのルネッサンス・クラブ(6,453ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、ステイシー・ルイス(米)がプレーオフを制した。

 1打差の単独2位から出たルイスは、シャイアン・ナイト(米)、アサハラ・ムニョス(スペイン)、エミリー・ペデルセン(デンマーク)と通算5アンダーで並び、プレーオフ1ホール目でルイスが約7メートルのバーディパットを沈め、2017年のキャンビア・ポートランド・クラシック以来となるツアー通算13勝目を手にした。

 3週連続優勝を目指したダニエル・カン(米)は通算4アンダー5位タイ。畑岡奈紗と野村敏京は通算1アンダー12位タイで終えた。

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