川村昌弘は39位で決勝へ リ・ハオトンが2位
更新日:2020/08/22 15:14
掲載日:2020/08/22 10:10
欧州男子ツアーのISPSハンダ・ウェールズ・オープンは21日、ウェールズのセルティック・マナー・リゾート(7,315ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、川村昌弘は通算2オーバー39位タイで決勝ラウンドへ進む。
川村は4バーディ、3ボギーの「70」を記録。シーズン再開後、4試合連続で予選落ちだったが、ウェールズで好プレーを見せた。
通算6アンダー単独トップはコナー・サイメ(スコットランド)。通算4アンダー2位タイにリ・ハオトン(中)、ジョーダン・スミス(英)ら、通算3アンダー単独8位にロメイン・ランガスキュー(仏)が続く。
トーマス・ピータース(ベルギー)は通算1アンダー14位タイ、前週のセルティック・クラシックを制したサム・ホースフィールド(英)は通算2オーバー39位タイで2日目を終えた。