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星野陸也が堀川未来夢とのPO制す 時松隆光3位、石川遼21位

更新日:2020/09/06 16:11
星野陸也が堀川未来夢とのPO制す 時松隆光3位、石川遼21位
ツアー通算3勝目を挙げた星野陸也(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーのフジサンケイクラシックは6日、山梨県の富士桜カントリー倶楽部(7,566ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、星野陸也がプレーオフで堀川未来夢を下した。

 首位タイから出た星野は「70」と伸ばすも、堀川が「64」を叩き出し、通算9アンダーで並びプレーオフへ。1ホール目はともにパー、2ホール目はともにボギーとし3ホール目でバーディを奪った星野が大会2勝目、昨年のダンロップ・スリクソン福島オープン以来となるツアー通算3勝目を挙げた。

 通算8アンダー3位タイに選手会長の時松隆光、佐藤大平、通算7アンダー5位タイに今平周吾、アマチュアの金谷拓実(東北福祉大)が入った。

 石川遼は通算イーブンパー21位タイ、小平智は通算1オーバー27位タイ、池田勇太は通算4オーバー43位タイで大会を終えた。

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