松山英樹は12位タイ D.ジョンソンが5打差単独トップで最終日へ
更新日:2020/09/07 08:39
掲載日:2020/09/07 08:38
米男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」は6日、米ジョージア州のイースト・レイクGC(7,319ヤード・パー70)で第3ラウンドが終了。松山英樹は4バーディ、1ボギーの「67」でプレーし、通算7アンダー12位タイで3日目を終えた。
通算19アンダー単独トップはダスティン・ジョンソン(米)。この日は7バーディ(1ボギー)を奪って「64」の好スコアを叩き出し、後続との差を5打に広げて運命の最終日に挑むこととなった。
通算14アンダー2位タイにジャスティン・トーマス(米)、ザンダー・シャウフェレ(米)、通算13アンダー単独4位にジョン・ラーム(スペイン)、通算12アンダー単独5位にコリン・モリカワ(米)が続く。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算8アンダー9位タイ、ウェブ・シンプソン(米)は松山と同じ通算7アンダー12位タイ、ブライソン・デシャンボー(米)は通算4アンダー21位タイとなっている。