古江彩佳がプロ初V プレーオフで東浩子を下す
更新日:2020/09/20 18:06
掲載日:2020/09/20 17:58
国内女子ツアーのデサントレディース東海クラシックは20日、愛知県の新南愛知カントリークラブ美浜コース(6,456ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、ルーキーの古江彩佳が制した。
古江は4バーディ、ノーボギーの「68」で回り、通算15アンダーで東浩子と並びプレーオフへ。18番で行われた1ホール目でバーディを奪った古江がプロとして初優勝を飾った。
通算11アンダー単独3位にサイ・ペイイン(台)、通算10アンダー単独4位に藤田さいき、通算9アンダー5位タイに酒井美紀、ささきしょうこ、宮田成華が入った。
今季2勝の笹生優花、鈴木愛は通算8アンダー8位タイ、永峰咲希は通算5アンダー21位タイ、渡邉彩香は通算3アンダー29位タイ、小祝さくらは通算2アンダー34位タイ、原英莉花は通算1アンダー37位タイで大会を終えた。