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畑岡奈紗が6打差単独10位で最終日へ 渋野日向子は73位タイ後退…

更新日:2020/10/11 09:39
畑岡奈紗が6打差単独10位で最終日へ 渋野日向子は73位タイ後退…
単独10位で最終日を迎える畑岡奈紗(写真:Getty Images)

 

 海外女子メジャーのKPMG女子PGA選手権は10日、米ペンシルベニア州のアロニミンクGC(6,831ヤード・パー70)で第3ラウンドが終了。畑岡奈紗は3バーディ、1ボギーの「68」で回り、トップと6打差の通算1アンダー単独10位で最終日を迎える。

 河本結は通算6オーバー44位タイ、野村敏京は通算8オーバー55位タイ。46位タイから出た渋野日向子は10番パー4で「8」を叩くなど6オーバー「76」と崩れ、通算11オーバー73位タイに順位を落としている。

 キム・セイヨン(韓)が通算7アンダー単独首位。2打差の2位タイにブルック・ヘンダーソン(カナダ)、アンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)が続き、3打差の単独4位にインビー・パーク(韓)がつけている。

 ダニエル・カン(米)は通算イーブンパー11位タイ、リディア・コ(ニュージーランド)は通算2オーバー19位タイ、レクシー・トンプソン(米)は通算5オーバー36位タイ、昨季覇者のハンナ・グリーン(豪)は通算7オーバー49位タイで3日目を終えた。

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