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7年半ぶりVのレアードが263人抜きの88位、松山英樹は20位/男子世界ランク

更新日:2020/10/12 16:34
7年半ぶりVのレアードが263人抜きの88位、松山英樹は20位/男子世界ランク
世界ランクで大幅に順位を上げたマーティン・レアード(写真:Getty Images)

 

 11日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーの「シュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープン」で7年半ぶりの優勝を果たしたマーティン・レアード(スコットランド)が、前週の351位から88位に急浮上した。

 上位陣は1位のダスティン・ジョンソン(米)、2位のジョン・ラーム(スペイン)、3位のジャスティン・トーマス(米)、4位のローリー・マキロイ(北アイルランド)に変動はなかった。

「シュライナーズ−」で8位タイに入ったブライソン・デシャンボー(米)が5位に順位を上げ、コリン・モリカワ(米)が6位に後退。欧州ツアーの「BMW PGA選手権」で勝利したティレル・ハットン(英)は15位から10位にランクアップしている。

 日本勢は松山英樹が順位を1つ落として20位。今平周吾は68位、星野陸也は112位、石川遼は123位となった。

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