木下稜介、チャン・キムが首位 1打差にアマチュア中島啓太
更新日:2020/11/14 16:53
掲載日:2020/11/14 16:45
国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズは14日、静岡県の太平洋クラブ御殿場コース(7,262ヤード・パー70)で第3ラウンドが行われ、木下稜介、チャン・キム(米)が通算7アンダー首位タイで最終日を迎える。
通算6アンダー3位タイに「64」を叩き出したアマチュアの中島啓太(日本体育大2年)、香妻陣一朗、通算5アンダー単独5位に片山晋呉、通算4アンダー単独6位に連覇を狙う金谷拓実が続く。
石川遼は、6バーディ、2ボギーの「66」で回り、秋吉翔太と並ぶ通算イーブンパー15位タイに浮上した。
時松隆光は通算1オーバー17位タイ、星野陸也は通算2オーバー20位タイ、谷原秀人は通算3オーバー22位タイ、稲森佑貴は通算4オーバー25位タイで3日目を終えた。