ツアーニュース

石坂友宏が「66」で首位浮上 1打差に金谷拓実

更新日:2020/11/20 16:24
石坂友宏が「66」で首位浮上 1打差に金谷拓実
“プロ初優勝”を狙う金谷拓実(写真:Getty Images)

 

 国内男子ツアーのダンロップフェニックスは20日、宮崎県のフェニックスカントリークラブ(7,042ヤード、パー71)で第2ラウンドが行われ、2打差3位タイから出た石坂友宏が5バーディ、ノーボギーの「66」で回り、通算9アンダー単独首位に浮上した。

 通算8アンダー2位タイに金谷拓実、G・チャルングン(タイ)、通算7アンダー4位タイに市原弘大、大槻智春、木下稜介がつけ、通算6アンダー7位タイに稲森佑貴、岩田寛、出水田大二郎、チャン・キム(米)が続く。

 谷原秀人、池田勇太、星野陸也は通算5アンダー11位タイ、谷口徹、重永亜斗夢、時松隆光は通算3アンダー20位タイ、前週優勝の香妻陣一朗、今平周吾は通算2アンダー28位タイ、石川遼は通算1アンダー36位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

  1. my caddie
  2. ツアーニュース
  3. 石坂友宏が「66」で首位浮上 1打差に金谷拓実
×