笹生優花、西村優菜が首位タイ 昨季Vの渋野日向子は20位後退
更新日:2020/11/20 18:07
掲載日:2020/11/20 17:41
国内女子ツアーの大王製紙エリエールレディスオープンは20日、愛媛県のエリエールゴルフクラブ松山(6,545ヤード、パー71)で第2ラウンドが行われ、笹生優花、西村優菜が通算7アンダー首位タイで週末を迎える。
通算6アンダー3位タイに古江彩佳、勝みなみ、通算4アンダー5位タイに小祝さくら、ペ・ソンウ(韓)、イ・ナリ(韓)、通算3アンダー8位タイにこの日のベストスコア「66」をマークした永井花奈、松田鈴英、渡邉彩香らが続く。
4位タイから出た昨季覇者の渋野日向子は2バーディ、4ボギーの「73」とスコアを落とし、通算1アンダー20位タイに後退。上田桃子、イ・ボミ(韓)らと並んでいる。
有村智恵、成田美寿々は通算イーブンパー30位タイ、鈴木愛、河本結、新垣比菜は通算1オーバー40位タイ、永峰咲希、宮里美香、大里桃子は通算2オーバー47位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
比嘉真美子、稲見萌寧は通算4オーバー61位タイ、脇元華は通算5オーバー74位タイ、安田祐香は通算6オーバー78位タイで予選落ち。原英莉花は右膝痛のためスタート前に棄権している。