「63」のロバート・ストレブが首位 小平智は予選落ち
更新日:2020/11/21 09:58
掲載日:2020/11/21 09:56
米男子ツアーのザ・RSMクラシックは20日、米ジョージア州のシー・アイランド・リゾートのシーサイドコース(パー70)、プランテーションコース(パー72)で第2ラウンドが行われ、プランテーションコースで「63」を記録したロバート・ストレブ(米)が通算14アンダー単独首位に浮上した。
通算12アンダー単独2位にカミロ・ビジェガス(コロンビア)、通算11アンダー3位タイにブロンソン・バーグーン(米)、パットン・キジーア(米)、通算10アンダー5位タイにハリス・イングリッシュ(米)、カイル・スタンレー(米)が続く。
ザック・ジョンソン(米)は通算9アンダー単独7位、ジェイソン・デイ(豪)は通算6アンダー22位タイ、トミー・フリートウッド(英)、ウェブ・シンプソン(米)は通算3アンダー54位タイで週末を迎える。
小平智はシーサイドコースで2バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「74」とスコアを落とし、通算7オーバーで予選落ちを喫した。