キム・セイヨンが首位浮上 畑岡奈紗は37位、上原彩子は予選落ち
更新日:2020/11/21 11:10
掲載日:2020/11/21 10:45
米女子ツアーのペリカン女子選手権は20日、米フロリダ州のペリカンGC(6,268ヤード・パー70)で第2ラウンドが行われ、キム・セイヨン(韓)が「65」を記録し、通算8アンダー単独首位に浮上した。
通算7アンダー単独2位にアリー・マクドナルド(米)、通算6アンダー3位タイにソフィア・ポポフ(独)、ステファニー・メドウ(北アイルランド)、通算5アンダー単独5位にエリザベス・スゾコル(米)が続く。
畑岡奈紗は1バーディ、2ボギーの「71」と落としたが、通算2オーバー37位タイで決勝ラウンドへ。一方、上原彩子は1バーディ、4ボギー、1ダブルボギーの「75」と崩れ、通算8オーバーで予選落ちとなった。
ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算2アンダー9位タイ、レクシー・トンプソン(米)は通算イーブンパー19位タイ、世界ランキング1位のコ・ジヨン(韓)は通算3オーバー48位タイ、パク・スンヒョン(韓)は通算4オーバー57位タイで2日目を終えた。