松山英樹は17位キープ、プロ初Vの金谷拓実が126位急浮上／男子世界ランク

　22日付の男子世界ランキングが発表された。

　今週の米男子ツアー「ザ・RSMクラシック」には上位勢が出場しておらず、ダスティン・ジョンソン（米）、ジョン・ラーム（スペイン）、ジャスティン・トーマス（米）、ローリー・マキロイ（北アイルランド）、コリン・モリカワ（米）のトップ5に変動なし。

　以下、ブライソン・デシャンボー（米）が6位に浮上し、それに伴いウェブ・シンプソン（米）が7位に。8位ザンダー・シャウフェレ（米）、9位パトリック・キャントレー（米）、10位ティレル・ハットン（英）と続いている。

　日本勢は松山英樹が17位をキープし、今平周吾は77位、石川遼は106位、星野陸也は118位。国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」でプロ初優勝を達成した金谷拓実が71ランクアップの126位となった。