単独首位のレクシー・トンプソン、全米女子OP予選落ちも復調に手応え「とても満足」
更新日:2020/12/18 17:30
掲載日:2020/12/18 17:15
17日、米女子ツアー「CMEグループ・ツアー選手権」は米フロリダ州のティブロンGC(6,556ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、2018年大会覇者のレクシー・トンプソン(米)がリーダーボードの最上段に立った。
シーズン最終戦で今季初勝利を目指すトンプソンは、2番から3連続バーディを奪うと、6番、7番でもスコアを伸ばす。9番でこの日唯一のボギーを叩いたが、後半に3つのバーディを追加して7アンダー「65」を叩き出した。
前週の全米女子オープンは初日「74」、2日目「73」で予選落ちを喫しているトンプソン。しかし「この大会に向けて一生懸命取り組んできました」と話し「今日はとても満足しています」と復調の手応えを口にしていた。